妻のつわりが辛そう!つわり期間中の夫の対応

妊娠ライフ

 妻の妊娠を喜んでいるうちに、つわりの期間がやってきます。中には、つわりを感じて初めて妊娠を疑う人もいるかと思います。

 妊娠してから出産までのおよそ40週間。妊娠という生理現象に適応するために、パートナーは肉体的にも精神的にも多くの変化が現れます。

 これは、ホルモンバランスの変化によって起きる変化であり、母になるための身体づくりが行われている証拠です。そんなパートナーと一緒に、夫は共に成長しながらも、いたわりの気持ちを持って一緒にいなければいけません。

 ここでは、妻が最初に迎える体の異変である「つわり」について考えていきましょう。

そもそもつわりって何なの?つらいの?

 そもそもつわりとは、特定の何かを指す用語ではなく、妊娠初期に起きる吐き気や食欲不振、消化不良などの不快症状全般のことを「つわり」と言います。

 一般的には、妊娠5週目あたりからはじまり、10週ごろにピークを迎え、16週頃に終わります。

 なぜつわりが起こるのかは、妊娠によるホルモンバランスが変化するからが一番の要因であると考えられていますが、赤ちゃんという異物に対するアレルギー反応から起きるものであるとも言われています。

 また、個人差があり、まったくつわりを感じない人もいれば、中期に入っても収まらず、入院するほど体調を崩す人もいます。

 つわりは、人によって原因も、その程度も様々です。パートナーのタイプを知り、夫として適切な対処ができないといけませんね。

つわりの具体的な例を知ろう!

 つわりが人によって与える影響や程度が変わることはわかりましたが、例えばどんなものがつわりと言えるのか知りたいですよね。少し例を見ながら、自分のパートナーつわりの前兆がないかどうかを考えてみましょう。

■ もしかして、これってつわり? ■

食べ物の好みが変わる
脂っこいものが今まで特に好きではなかったけれど、やたらと食べたくなるなど、今までの食事の好みがガラッと変わることも。

すっぱいものが食べたくなる
食べ物の好みが変わるのに似ていますが、口当たりのいいさっぱりしたものを体が求めるようになることが多いそう。

においに敏感になる
出来立てのご飯や、人工的な香料など、ある種のにおいをかいだだけで、吐き気を催してしまうことがある

朝起きた時の気分が悪い
朝は空腹であることが多く、空腹だと胸がムカムカする症状が起きるのも一つです。

ここでは、よくある例を4つあげましたが、すべてが共通してあらわれる人もいれば、どれか1つ2つ症状に表れる人、一つも症状に表れない人もいます。少なくとも似たような症状がパートナーに見られたら、それはつわりの症状であることを理解し、どうすれば気分が少しでも改善されるかをパートナーと話し合いましょう。

妻のつわり時期の夫の対応で幸せな妊娠ライフが送れるかどうかが決まる!?

 妊娠とは、新たな命を生み出す準備期間です。男である私たちには経験することのできない痛みやつらさ、肉体的なものから精神的な疲労まであります。

 そんなとき、私たち男性がどこまで妻の気持ちに寄り添ってあげられるかが重要です。

 かくいう私も、妻のつわり時期の変化には戸惑いました。普段とは違った行動に、体に出る不快症状。どのように対応したらいいかもわからず焦る日々。辛そうな妻を見るのがつらいと感じることもありました。

 そんな、つわり期間中の夫が、絶対にしてはいけないことがあります。

 それは、つわり期間中の妻の行動や言動を割り切ることができず、妻と一緒にイライラしてしまうことです。

 体に負担を感じているパートナーは、今までやってくれていた家事もまともにこなすことができないかもしれません。しかし、夫としてそこにイライラしてはいけません。あなたの妻は、体の中で新しい命を育てているのです。そのことを理解し、妻にできないことに不満を感じるのではなく、代わりにやってあげるぐらいの広い心と優しい気持ちで見守ってあげましょう。

 パートナーの励ましの言葉は何よりも力になるはずです。

 直接子どもを育てているのは、パートナーのおなかの中かもしれませんが、2人で育てている意識をもって生活できるようにしましょう。

最後に、女性目線でつわりのときにしてほしかったことをまとめた記事がありますので、そちらもご一読ください。女性の気持ちを理解できるいい夫を目指してもう一息です!